ご挨拶
院長からのメッセージ
八尾徳洲会総合病院は徳洲会4番目の病院として1978年に八尾市久宝寺に開院しました。2009年には若草町に新築移転を成し、府下中河内の地域医療を担う基幹病院として再出発しました。
現病院では2階に救急搬送のエントランスを設け、ER、HCU、ICU、OPE室、主要診断機器を集中配備し、これにより迅速な診断・治療、並びに適切な看護の実践が可能となりました。
看護部は7:1基準を取得し、ひとに優しく寄り添う看護に努め、また、がん化学療法、放射線治療、糖尿病治療、緩和ケア、在宅医療など特色あるチーム医療を展開、ステントグラフトを駆使する大動脈血管センター、高度な専門治療を提供する肝臓センター、脳卒中センター、創傷治療センター、今後大きな飛躍が期待される診療科の活動も始まりました。
私達は各職域での職務を誠実に遂行し、地域医療の向上及び、学術的貢献、専門知識に裏打ちされた優しい医療人の育成、健全な病院運営を実現すべく今後一層努力を重ねて参ります。<生命を安心して預けられる病院><健康と生活を守る病院>となるべく、地域の皆様と共に歩んで参ります。
病院長 原田 博雅
理念・基本方針
理念
1.生命を安心して預けられる病院
2.健康と生活を守る病院
基本方針
1.「年中無休・24時間オープン」で救急医療を提供します。
2.患者さまからの贈り物は一切受け取りません。
3.医療技術・診療態度の向上に絶えず努力します。